【よいお年をお迎えください】
今年も残るところ、あと4日ですね。
今年一年、「日本フィル杉並日記」をご覧いただき、
ありがとうございました。
来年も、日本フィルの本拠地である杉並での
地域密着の活動を楽しくレポートしていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください!
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今年も残るところ、あと4日ですね。
今年一年、「日本フィル杉並日記」をご覧いただき、
ありがとうございました。
来年も、日本フィルの本拠地である杉並での
地域密着の活動を楽しくレポートしていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください!
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12月17日、杉並区役所ロビーコンサートが行われました。
今回は「クリスマスコンサート」。
金管五重奏(トランペット橋本洋、中里州宏、ホルン伊藤恒男、
トロンボーン伊波睦、チューバ次田心平)の出演でプログラム
もクリスマスにちなんだ曲がならびます。
暮れの「役所」は仕事収めと言った雰囲気で、
なんとなく人々の動きがせわしく感じられます。
橋本の軽快な司会でコンサートが幕開け。
オープニングは「ムーンライト・セレナーデ」。
お役所の空気が一気にサロン風に変わります。
つづいてバーンスタインの映画[ウエストサイドストーリー]
から“マリア”と“トゥナイト”。
若かりし頃のロマンチックな思い出を呼び起こす名曲ですね。
そして、タンゴの「ラ・クンパルシータ」、「クローズ・トュー・ユー」
と懐かしい音楽がお客様をなごませます。
最後は日本の曲「ずいずいずっころばし」と「浜辺のうた」。
金管五重奏のゴージャスなサウンドが区役所いっぱいに広がっていきます。
参加者は約250人。常連らしき人もいっぱいです。
帰り道、地下鉄の駅で往年のご夫婦に
「日本フィルの公会堂のコンサートや
公開リハやロビーコンサートや、あらゆる機会に行ってますよ。
すばらしいですね」と声をかけてくださいました。
こういうふれあいがあると、
本当に「この仕事をやっていたてよかった!!」と思います。
今度は、来年の3月10日です。
みなさん、お昼休み区役所ロビーにきてください。
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12月11日、杉並区立桃井第三小学校と松渓中学校
に弦楽四重奏をお届けしました。
桃井第三小学校は午前10時45分開演、
5年生全員の70名がお客さんでした。
校長先生と担当の先生、それに時間の空いている先生方も
聴衆に加わって楽しくはじまりました。
少し緊張気味だった児童さんたちですが、
最初の曲がはじまったとき、パッと顔が輝いて、
みんながよーく知っている「イッツ・ア・スモールワールド」でした。
次は司会の新井さんが「舌をかむような題名です」
と紹介したので、どんな曲だろうと思っていたら、
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」なーんだ、
これもよく聞く曲。
一曲が終わるごとに力いっぱいの拍手、
そして感想を言い合うざわめき。
しかし次の曲がはじまると皆食い入るよう
に演奏者を見つめます。
予定にはなかったアンコールは
「世界で一つだけの花」。子どもたちに感想を聞くと、
「よかった!」「すごかった!」中には「星みっつ!!」
と叫ぶ子もいて、充実した演奏会になりました。
校長先生は「きっと子どもたちの心に残るでしょう」
とおっしゃってくださいました。
温かいお茶や準備をしてくださった先生方、
私たちが正門を出るまで見送ってくださった校長先生、
本当にありがとうございました!!
午後からは同じく区内の松渓中学校。
ここでははじめに給食をいただきました。
昔の給食と違って、コロッケも味噌汁もおいしいこと!!
3回目の出張公演になりますが、
校長先生も担当の先生も温かく迎えてくださり、
楽員の意気も上がります。
聴衆は中1の生徒さん全員の70名。
ここでは椅子を持参しての鑑賞です。
基本的には桃井第三小と同じプログラムですが、
高学年向きにヴィヴァルディの《四季》より「春」が加わりました。
小学校でも行なった楽器の仕組みの説明も少し詳しく行ないました。
メロディと伴奏の関係を「大きな古時計」
を使ってクイズ形式で説明、
伴奏だけの演奏では何の曲か考え込んでいた
生徒たちも第1ヴァイオリンがメロディを弾くと
「あー!」とばかりに納得の様子。
これはヴィオラの新井豊治のアイディアです。
「質問コーナー」では「いくつから楽器をはじめましたか」
「音の強弱はどうやるのですか」など、
好奇心いっぱいの質問が相次ぎました。
今年もっともはやった曲、
「千の風になって」校長先生、準備してくださった先生、
ありがとうございました。
生徒さんたち、最後まで本当に熱心に聞いてくれて、
ありがとうございました!!
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日本フィルは12月6日(木)、11時から公開リハーサルを行いました。
曲目は7日(金)、8日(土)のサントリー定期公演で演奏される
「オール・ワーグナー・プログラム」。
日本フィルのホームグランド杉並公会堂には、
会場時間の30分以上前から、もうお客様が並んでいらっしゃいます。
↓備えて打ち合わせにも力が入ります。
開場後。公開リハーサルは自由席なのですが、
皆様速やかにお気に入りの席を見つけられるようです。
本日のリハーサル曲目は、タンホイザー序曲、
ワルキューレの騎行、トリスタンとイゾルデ序曲。
指揮は飯守泰次郎氏。
「いくつもオケを振ってきましたが、
お客様が練習をご覧にこんなに集まるオケは初めてです」
と振り下ろし前の笑顔の一言。
本番そのままのエネルギッシュなオーケストラの演奏に、
曲の途切れ目に二階席に入られたお客様からはうまいですねー、
と感嘆の言葉をいただきました。
午前のリハーサル終了とともに公開も終了。
ロビーには人があふれます。
事務局への帰りの丸の内線内で、
プログラムとちらしを熱心に読まれるお客様と
同じ車両になりました。杉並の市民の皆様の中へ、
公開リハーサルが浸透しつつあることを強く感じた瞬間です。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。
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ぐぐっと冷え込んだ12月3日、
杉並区立の二つの小学校で音楽創造ワークショップの初回が行われました。
これは、「エデュケーション・フェスティバル in 杉並 2008」
イベントの一環として行われるもの。
昨年8月、区内のNPO、女子美術大学などを巻き込んで
杉並公会堂で行われた「エデュケーション・フェスティバル in 杉並」ですが、
2008年は3月20日、21日に開催されます。
今回のテーマはずばり、壮大に「わたしのアラビアン・ナイト」!
同日に行われる杉並公会堂主催の
日本フィルエッセンシャル・コンサートでは、
リムスキー=コルサコフ作曲《シェエラザード》が演奏されます。
画家:バージニア・ステレット(1900-1931年没)
Virginia Frances Sterrett
本の題名:Arabian Nights
米フィラデルフィアで、1928年出版
「シェへラザード」を描いた口絵
コンサートをより「体感」するために子どもたちと
行う音楽創造ワークショップには、
杉並区立新泉小学校5年生、そして荻窪小学校の
音楽クラブの児童が参加することになりました。
日本フィル「杉並ブログ」では、
計7回行われるワークショップの密着リポートをしていきます。
アラビアン・ナイトを語る美しい王妃シェエラザードは、
「音」を通して子どもたちにどんな魔法を届けてくれるのでしょうか。
ファシリテーターの自己紹介は日本フィルだからこそ楽器演奏。
普段見慣れた学校の楽器が華麗な技で変身すると歓声があがりました。
さて本日のスペシャルゲストのこの人は、
イラン人のホセイン・ボルボル氏。
高円寺のペルシア料理レストラン&バー「ボルボル」のオーナーです。
「アラビアン・ナイト」はペルシアのお話。
シェエラザードへ少しでも近づけるよう、
杉並の子どもたちに、ペルシア文化の紹介へ来てくださいました。
ボルボルさんはイランの名産「バラ水」を、
子どもたち一人ひとりの手に掛けてくれました。
香水と違って、やわらかないい香り!
シェエラザードも髪につけていたのかな。
ボルボルさんが持っている楽器はペルシアの打楽器「ダフ」。
羊の皮が張ってある裏には、ピアスのような
金属の輪がたくさんぶらさがっているのです。
ボルボルさんがたたくと、低いうなり音と
同時にジャラジャラとにぎやかな音が重なって、なんとも不思議な雰囲気。
一気にアラビアン・ナイトな気分になったところで、
輪になってアフリカの歌の始まり。
一回聴いただけでは難しいメロディーも、
形式を体感したらまったく簡単に覚えてしまいます。
右はチーフ・ファシリテーターのポン君こと伊波。
打楽器のマレットをつかったゲーム。
「今、なぜうまく行ったかわかる?」
子どもたち「みんなの息が合っていたから」
「どうして息が合っていたの?」
子どもたち「みんなで歌を歌っていたから」
「歌を歌うとどうしてうまく行ったの?」
子どもたち「拍があるから!」
そうか!と解ったところで、今回のワークショップは終わり。
あっという間の時間でした。
また、荻窪小学校にはボルボルさんの友人、
外語大学ペルシャ語専攻の鈴木珠里先生も飛び入り参加。
専門の現代イラン詩を朗読していただき、
ペルシャ語のもっている「ことば」の歌心に触れました。
次回はシンドバッドと一緒に航海に出るかも!
新泉小、荻窪小の皆さん、待っていてくださいね。
★茂木淳子さん[日本フィル・ワークショップ助っ人]のブログでも
本プロジェクトの内容をご報告していきます!
茂木さんブログ「らくだ日記」はこちら↓
http://homepage3.nifty.com/oto-kitchen/diary/camel/camel_diary.htm
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