日本フィルシーズンコンサート「春」
2008年4月11日(金)19時開演 杉並公会堂大ホール
<プログラム>
指揮/梅田敏明 ソプラノ/橋爪ゆか テノール/小原啓楼
滝 廉太郎(南 安雄編曲):花
林 古渓作詞/成田為三作曲:浜辺の歌
土井晩翠作詞/滝 廉太郎作曲:荒城の月
三木露風作詞/山田耕筰作曲:赤とんぼ
島崎藤村作詞/大中寅二作曲:椰子の実
高野辰之作詞/岡野貞一作曲:朧月夜
高野辰之作詞/岡野貞一作曲:故郷
スメタナ:交響詩「モルダウ」
J.シュトラウス二世:喜歌劇「こうもり」序曲
レハール:喜歌劇「メリー・ウィドー」より
お馬のデュエット~唇は語らずとも
ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲
前日までの台風並みの低気圧も去り、春らしい青空が爽やかな11日、
杉並公会堂大ホールで日本フィルシーズンコンサート「春」が開催されました。
今回は前半に文化庁選定の「日本の歌100選」より7曲をセレクトし、
後半はオペレッタ(喜歌劇)を中心に、杉並区在住の橋爪ゆか(ソプラノ)、
小原啓楼(テノール)の両ソリストのすばらしい歌声を交えながらの
華やかなコンサートとなりました。
リハーサル風景:橋爪ゆか(ソプラノ)、小原啓楼(テノール)両氏とともに。
開演前の日本フィル事務局員による「オーケストラ・ガイド」は毎回好評です。
開演前のバックステージ。サービス精神旺盛な楽員も・・・。
第1部、鮮やかなドレスの橋爪さんは杉並区民。
梅田さん(指揮)からの「杉並区の魅力は?」との質問に、
「都心へのアクセスが良いわりに善福寺公園など緑が多く、
とても気に入っています」。
小原さんも同じく杉並区民。同質問に「公会堂も新しくなり、
文化が身近にあって住みやすい街ですね」。
第2部:レハールの「メリー・ウィドー」でのデュエットでは、
演技を交えての熱唱に会場も拍手喝采。
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」序曲の迫力ある演奏
アンコールでは再びソリストとの共演によるヴェルディ:「乾杯の歌」
で会場は最高潮!何度も続くカーテンコール。
終演後公会堂1Fのハーモニープラザにての懇談会には指揮者・両ソリスト
も参加され、お客様から質問も飛び出し、和やかに盛り上がりました。
懐かしい日本の歌が中心のプログラムからか、普段オーケストラの
コンサートになじみの薄い方々も多くご来場されました。
アンケートには「久しぶりにオーケストラを聴いた。
また日本フィルを聴きに来ます」等嬉しい声が多数寄せられました。
今後、毎月次々と開催される杉並公会堂での
日本フィル公演にどうぞご期待ください。