【8月20日のワークショップがケーブルテレビにて放映されます。】
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みなさん、お元気ですか。夏休みはいかがでしたか。
日本フィルは8月20日、杉並公会堂グランサロン
でマイク・スペンサーと日本フィルメンバーの
「夏のワークショップ in 杉並」を行いました。
<共催:日本オーケストラ連盟 協賛:NEC>
マイク・スペンサーとは昨年のエデュケーション・フェスティバルでも、
ストラヴィンスキー作曲の「春の祭典」をテーマとしたワークショップを行い、
音楽関係者や教育関係者の間で大きな話題を呼びました。
この日のワークショップは対象を子どもではなく、あえて大人とし、
08年3月20日に行われる「杉並公会堂Presents エッセンシャル・コンサート」
のメイン・プログラムである《シェエラザード》(リムスキー=コルサコフ作曲)
をテーマに選びました。
参加者は区内の女子美術大学の学生さんはじめ、
アートマネージメントを学ぶ都内の大学生、
区内の音楽の先生方など30人。
マイク・スペンサーと彼をサポートするクマ・原田、
日本フィルから伊波睦、佐々木裕司、本田純一の計5名が
音楽家としてファシリテートしました。
ワークショップは朝10時からはじまりました。
アフリカ・ガーナの童謡をみんなで歌い、
手拍子と足踏みを加えたダンスを付け加えて、
まずはウオーミングアップ。
次は「お手玉」を使って自己紹介と参加者の名前を呼び合うゲーム。
どんどんいつも使わない「五感」が刺激されます。
次は絡まった人の輪を元にもどしていくゲーム。
みんなで協力して知恵を出し、声をかけあって、
身体をくねらせながら格闘すること約30分、
輪がとけてひとつの人の輪になったときには
大きな歓声があがりました。
その後、パルスをキープしながら楽器をつかって
サウンドスケープを作るワークショップ、
3つのグループに分かれてワンノート・シンフォニー
(ひとつの音だけで作品をつくる)を完成させました。
お昼をはさんで午前中におこなった作品の発表。
3つのグループがそれぞれに自分たちのリズムと
音色や音量の変化をつけて、特色のある作品をつくりあげます。
マイクさんはこの日の参加者の多数を占める
女子美術大学の学生を意識して、新しい試みを行いました。
「今聞いた音楽で気に入った作品を絵にしてください!」
の注文に、それぞれ紙とクレパス・マジックなどで
自分の感じた音楽を「風景」にしました。
自分の作品を3つのグループの前に置き、感想を述べ合います。
↑オマケ(マイクの作品)
この経験を生かして、最後はこのワークショップの
テーマ《シェエラザード》の第1曲を聴き、
「絵」にする作業。美しく賢いシェエラザードや恐ろしいサルタン王、
そして航海・・・音楽から受けたインスピレーションからつくり上げた作品は、
それぞれが違ってとても新鮮でした。
<女子美術大学の参加者の感想>
●私が特に強く感じたのは、初めて会った方々と
一致団結して行動を起こせたということです。
みんなで協力すれば、あんなにこんがらがっていた
手の輪を紐解くことができ、
即興で素晴らしいリズムを作ることができるのですね。
●生徒達も参加する前は音楽にあまり携わったことが
なくて不安だという声もあったのですが、
実際に始まるとみんなとても楽しんで参加していました。
●私たち美大生を意識して作ってくださったプログラムもあり、
音楽とアート両方を体験することで新しい感性を養えたと思います。
●マイクさん、クマさんのお話はクリエイターとしての
大事な部分を教えてくれました。
●<元気な仲良し3人組より>
ワークショップみたいな体験したことなかったから
最初は驚いたし不思議な感覚だったけど、
物事の新しい見方みたいのを教えてもらった気がするよ☆
いってよかった~~~~!!?
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